ウォーキングやランニングでの足の裏の痛み、起床時の足の裏の痛み
・踵骨(かかと)の骨棘
・モートン病
・踵骨骨端症(シーバー病・セーバー病)
・アキレス腱周囲炎
足底腱膜炎は踵骨(かかと)から足の指の骨まで扇状に張っている組織です。
主にランニングやウォーキング中の衝撃を吸収してくれています。
オーバーユース(使いすぎ)や体重の急激な増加で足底腱膜に負担がかかり起こるとされています。
まず踵(かかと)付近で小さな損傷が起きます。すぐに治療を開始すれば軽傷で済みますが、ほとんどの方が放置をしてしまい症状が悪化します。
中高年の女性や若い男性アスリートの方に見られることが多いいです。
練習量が大きな原因であることが多いので練習量のコントロールをしましょう。
学生などでご自身で練習量をコントロール出来ない場合は監督やコーチに相談しましょう!
足底腱膜炎の対処法はまず安静にすることです。そしてセルフケアをしましょう。
セルフケアの内容は足底(足の裏)のストレッチや下腿(ふくらはぎ)特にアキレス腱のストレッチを行いましょう。
インソールの変更やクッション性の高いシューズへの変更も考えて頂いてもいいと思います。
痛みが続く場合は「自然治癒力」が低下している可能性があるため「自然治癒力」を高くしていく必要性があります。
「自然治癒力」が低下しているということは、血流量が低下していることです。なので老廃物や疲労物質が溜まりやすくなり症状をかんじやすくなります。
血流量を上げるためには水分をしっかりとる必要があります。1日の水分摂取量は2リットルを目安に取っていきましょう。
足底腱膜炎は兆候があります。起床時の足底の痛みや、長時間座っていて立ち上がった際の1歩目の足底の痛みなどです。これらの症状がある場合は放置などはせずにしっかりと治療を行いましょう。
足底腱膜炎に対する当院の治療方法をご紹介します。
足底腱膜は踵から足の指まで足底腱膜炎に対する当院の治療方法をご紹介します。
足底腱膜は踵から足の指まで付着している組織です。
=骨から骨についているのが筋肉
なのでセルフケアとして筋肉をほぐすことは大切ですが、根本改善にはなりません。
根本改善していくには骨を矯正していく必要性があります。
なので王子溝田橋整骨院の「全身歪み矯正」を受けてみてください!
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