眼精疲労とは、
目を使いすぎることによって目だけでなく全身に疲れが出てくる症状のことを言います。
目の奥には毛細血管がたくさんあります。デスクワークやスマホの見過ぎで下を向くことが多くなると、心臓から目に送られる血の量がすくなくなり、目の奥が疲れたり、重くなったりします。
なんと現代の日本人は、約85%の方が眼精疲労を感じています!!
ケアをせずに放っておくと、視力低下や頭痛の原因になります。
今からケアをしていきましょう!!
・目の使いすぎ
現代の日本人はデスクワークやスマホで目を酷使しています。昔よりも近いものを見ることが多くなっているので、近くを見るときに使われる「毛様体筋」に負担がかかり眼精疲労の症状が出ます。
・ストレスや疲れなど精神的な原因
ストレスがたまると自律神経が乱れます。自律神経とは、「交感神経」と「副交感神経」なバランスが崩れることで様々な症状を引き起こします。
特に「交感神経」のバランスが大きくなると、血管が収縮する作用があるので、血流量が少なくなり目に血が巡らないので眼精疲労の原因になります。
・睡眠不足での目の疲れ
眼精疲労の原因に睡眠不足があげられます。
1日7~8時間寝られるのが理想になります。
また、現代の日本人はスマホ寝る前に見ることで、ブルーライトを大量に浴び眠りの質も落ちています。
いかがですか?睡眠の質おちていませんか?
・病気による目の疲労蓄積
・目の周りを温める
蒸しタオルや、ホットアイマスクで15分ほど目の周りを温めると筋肉がリラックスします!
さらに、目の周りの血の巡りがよくなり眼精疲労が一時的に緩和します。
・目の体操をする
【眼球体操】
①眼球を上下左右に動かします。5回繰り返します。
②目を大きく開いて閉じてを5回繰り返します。大きくまばたきをすることで、目の周りの筋肉を緩めてくれます。
ゆっくりとやってみてください!
当院でも、眼精疲労解消の体操やストレッチをお伝えしています!
・目や体に疲れをため込まない食事をとる
目の疲れや、身体の疲れはビタミン類を摂取するのが効果的です!
特にビタミンB1は視神経の働きを活性化してくれます。
【ビタミンB1が含まれる食材】
豚肉、レバー、魚類、納豆、玄米、ごまなど
北区王子にある、王子溝田橋整骨院では、眼精疲労に対して「血の巡り」を改善することで症状を改善していきます。
「姿勢ゆがみ矯正」で身体の土台を整えることで、今まで詰まっていた血の巡りを改善することができます!
一回で症状は改善していきますが、しっかりとその姿勢を形状記憶させることで、眼精疲労のないお体を作ることができます。まずは3か月しっかりを改善していきましょう!
さらに当院では、「ドライヘッドスパ」で頭周りの筋肉や筋膜を緩めていくことで血の巡りが改善して、すっきりとした状態を作れるメニューもご用意しております!
ぜひ一度体験してください!!
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