長年、めまいを感じている方。疲れているときにめまいを感じる方。
・メニエール病
・突発性難聴
・片頭痛
・回転性めまい
・浮動性めまい
・立ちくらみのようなめまい
回転性めまいは自分自身か周囲の物、その両方が回転しているように感じます。
場合によっては、左右どちらかから引っ張られているようにも感じます。
歩行困難になったり、吐き気や嘔吐も伴う場合もあります。
浮動性めまいはふわふわと浮いているような感覚があります。
長時間座っていていきなり立ち上がったりすると起こることが多いです。
以下のものが考えられます。
・前庭神経炎
・内耳炎
・良性発作性問頭位めまい症
前庭性片頭痛はめまいは一般的な原因として認識されつつあります。片頭痛が家族や本人の病歴としてある人に起こりやすいです。
めまいにも頭痛が伴う場合もおおくあります。光がチカチカしているように感じる、1次的に視野が欠けるなど。
以下のものがあります。
・薬の服用
・多因子が関与する
薬によってはめまいの原因になることがあります。耳の神経や平衡器官に直接悪影響を及ぼす可能性もあります。
めまいを感じるほど忙しい。自律神経の乱れもあります。
めまいになった際の対処法をご紹介します。
めまいと共に冷や汗や動機、吐き気や嘔吐を伴う場合が多いので無理には動こうとせずに楽な姿勢を取り安静にしましょう。
低い姿勢で目を閉じて安静にする。
嘔吐している場合は、横向きに寝て吐いたものが気管に入らないように注意しましょう。なお、急に立ち上がることや頭を動かす動作は避けてください。
めまいがひどく感じる場合、病院を受診し薬などを処方されることがあると思います。
ですが薬を服用しているときは、症状がないのでいいかもしれませんが、薬の効果がなくなった場合は再びめまいを感じてしまいます。
根本的にめまいを改善していないことになります。
当院では、めまいに対して3点からアプローチし改善をしていきます。
まず全身の血液循環が悪くなってしまっていることが考えられます。なので、「全身歪み矯正」を行い血流を改善していきます。
次に日常生活での姿勢の改善です。いくら治療で血流改善を行っても日常生活の姿勢によっては、歪みやすい姿勢=めまいが起こる姿勢を取ってしまっていることが多いので姿勢の指導も行います。
最後に食事指導です。一見、関係が無いのではと思うかもしれません。ですが、めまいの原因の1つに自律神経の乱れがあります。
食事が荒れてしまっている方は、内臓を酷使しています。そうすると自立神経の乱れを誘発させてしまうのでめまいを感じやすい体になっております。
この3点からアプローチさせていただき改善へと一緒に頑張っていきましょう。
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